鉄と情熱のフレーム工房

競輪選手を引退し、フレーム製作に取り組み始めてから早8年。
選手としての経験を活かし、一台一台に魂を込めてフレームを製作しています。
競技の厳しさや求められる性能を熟知しているからこそ、強度・剛性・しなやかさのバランスを細部まで追求。
選手の個性や走り戦法に合わせた唯一無二のフレームを生み出すことを大切にしています。
素材選びからジオメトリーの調整、溶接や仕上げに至るまで、すべての工程にこだわりを持ち、乗る人の感覚にしっかりと応えるフレームを届けることを目指しています。
これからも、より良いフレームを作り続けるために進化し続けていきます。
本当に多くの方々に支えられながらここまで歩んでくることができました。心から感謝しています。
これまでの経験を少しずつブログに綴っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。